医療法人社団康心会 康心会汐見台病院は、ふれあいグループの病院です。

医療法人社団康心会 康心会汐見台病院

患者様向け情報

診療科案内

腎臓内科

診察開始時間

午前9時~/午後2時~

外来受付時間

午前8時30分~午後12時/午後1時30分~午後5時

診療内容・特色

腎臓内科では、健康診断での異常(蛋白尿、血尿、腎機能低下)、慢性腎臓病(糖尿病性腎症、慢性糸球体腎炎、腎硬化症など)、急性腎不全、電解質異常、全身性疾患に伴う腎障害(膠原病、血液疾患など)、血液透析、腎不全・透析関連合併症、その他にも腎臓と深く関係している高血圧などの生活習慣病、さらには浮腫なども診療対象としております。

横浜市南部地域には腎臓内科で入院可能な医療機関が少なく、急性腎不全や末期腎不全で透析導入を要する入院加療が必要な患者さまが、近隣の医療機関を中心に紹介入院となることが多いです。また近隣の透析施設から透析患者さまが紹介入院となることも多く、合併症管理に対応しております。

経皮的血管形成術について

透析生活において、避けて通れないのがバスキュラ・アクセス・トラブル(シャント・トラブル)です。皮膚のかぶれや穿刺時の痛み・穿刺困難などからシャント血管瘤・シャント感染などにわたり、多種多様なトラブルを起こす可能性があります。中でも発生率が高く、しかも治療に支障を来し、かつ迅速に解決をしなければならないのがシャント狭窄、もしくは更に進行したシャント閉塞という状態です。

その要因としては、穿刺の繰り返しによるシャント血管壁の損傷、血栓形成、線維化、内膜過形成などが考えられています。狭窄や閉塞の状態によっては手術(内シャント再建)を行わなければならない場合がありますが、程度によっては(※)経皮的血管形成術【PTA】と呼ばれる方法で、現在のシャントの耐用年数を伸ばすことができ、大切なシャントを長く保つためには、閉塞や狭窄の早期発見と治療が必要です。PTAは短時間での施術が可能ですので、シャントの作り直しに比べ、身体面の負担が少ない手術です。

当院では腎臓内科専門医師(及び血管外科専門医師)による患者様のシャント狭窄に対応しており、院内でのPTAをおこなっております。

  • 経皮的血管形成術(PTA:Percutaneous Transluminal Angioplasty)は、内シャント血管の狭窄部に、風船(バルーン)のついたカテーテルを挿入し、そこに生理食塩水を注入し膨らませることによって狭窄部を拡張する手術です。
経皮的血管形成術[図]

設備

当院ではアンギオグラフィー装置を設置しております。このレントゲン装置には、高精細なカメラが搭載されており、シャント造影の映像が非常に鮮明で細部までくっきり表示されます。また、被ばく低減機能を搭載しておりますので長時間の透視が可能です。

液晶モニターを利用して、治療中の患者様にご自身のシャント画像をその場で見て頂き、治療の説明が可能です。

アンギオグラフィー装置[イメージ]

担当医師紹介

荒川 裕輔Yusuke Arakawa

出身大学

日本医科大学

資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本透析医学会 専門医
  • 日本腎臓学会 腎臓専門医

平林 賢一Kenichi Hirabayasi

蟹本 雄右Yuusuke Kanimoto